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どんまい

侍ジャパンありがとう

今年の注目選手は西武の森選手。

baseball

何で、このタイミングなんだろう。
札幌ドームの入口で、私は天を仰いだ。

携帯電話の電源が入らない。
携帯電話の電源ボタンを、長押ししようが、うんともすんとも言わない。
この携帯電話の中には、これから始まる日本ハム対西武のQRコードが入っている。
つまり、携帯電話の電源が入らなければ、球場にも入れない。

いや、チケットを買い直せば入ることができる。
ただ、今日、仙台から来ている友達とは一緒に野球観戦をすることができない。
それじゃあ、意味がない。

私は、球場に背を向け、コンビニを目指した。

コンビニで携帯充電器を買う。
3000円。野球のチケットとほぼ同額。
コンビニを出て、すぐ、パッケージから携帯充電器を取り出し、携帯電話に接続をした。
携帯電話の電源を押す。これで一件落着。

・・・と、思いきや、携帯電話は真っ暗のまま。何の反応もない。
私は再び天を仰いだ。

電池じゃないのか。電池じゃないのか。電池じゃなきゃ、なんだんだよ。
故障か、このタイミングで故障なのか。絶妙だな、おい。

そうだ。こうなりゃあ、ドコモショップだ。
ドコモショップで苦情だ。

辺りを見回す。
そう、都合よく、ドコモショップがあるはずもない。
ドコモショップはなかったけれど、遠くに電気屋さんの看板が見える。
電気屋さんであれば、携帯電話の会社も入っているもんな。
2キロほどの距離を歩く。

電気屋さんの店内に入り、携帯電話会社が並んでいるコーナーに一直線。
スタッフは1人しかいない。私はauのスタッフに声をかけた。
「ドコモのスタッフはいますか?」
「今日はお休みですね。ちょっと待っててください。次来るのは、ええと、明日の10時です」
明日の10時には試合が終わっています、と心の中で返答し、もうこうなれば、auのスタッフにお願いするしかない。
「携帯電話の電源が突然、入らなくなったんです。携帯が使えないと、今、やっている野球の試合も見ることができないんですよ」
「強制終了しました?」そんなことを言いながら、私の携帯を操作する。
「あっ、つきました」
ありがとう、ありがとう、君は、恩人だ、と言わんばかりに、auのスタッフにお礼を伝え、電気屋を後にし、再び、2キロほどの距離を歩き、球場へ。


その日の試合は、夜10時を過ぎても試合が続く乱打戦で観ていて、すごいおもしろかった。
今年、また行けると良いな。




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