どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

学問のすすめ

調べたいことがあって大学の図書館に行ってきた。


母校の図書館は卒業生だと無料で借りられる。
卒業生じゃなくても年間費を払えば借りられる。

大学の図書館は専門書が多いから、
調べたいものがある時はもってこい。
いまさらながら気づいた。

今後も使っていこう。

で、調べものとは違う本が目につく。
ぱらぱらめくりながら、読みたくなって借りてきたのが、

 

福沢諭吉『学問のすゝめ』 2011年7月 (100分 de 名著)

福沢諭吉『学問のすゝめ』 2011年7月 (100分 de 名著)

 

 
福沢諭吉学問のすすめ」。


この本、読みやすい。
ところどころに時代背景だったり、福沢諭吉の人柄の話が書いてあったりして、
学問のすすめの内容がよりわかりやすく頭の中に入ってくる。