こんな日が来るなんて
甲子園という3文字がちらついた。
地元の奴等しか通わない、
田舎の小さな街の母校の野球部が、
北北海道大会、準決勝まで勝ち進んだ。
あと2つ。
あと2つ勝てば甲子園。
こんな日が来るなんて、と胸躍らせた。
こんなに嬉しくなるのかってくらい喜んだ。
どれほどの人が喜んだのだろう。
どれほどの人が応援したのだろう。
母校の野球部の歴史を線として意識し、
故郷に住んでいる人達の応援している姿を想像した。
残念ながら準決勝で敗退し、
母校の野球部の夏は終わった。
なぜか、無性に俺が高校球児だった頃に出逢った仲間と話したくなった。
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