北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

最低な七月の夜

昨日の夜は最低だった。

蒸し暑い夜だった。
蒸し暑かったから最低だったってわけじゃない。
周りの人が言うよりも、俺は、蒸し暑い夜が、そんな嫌いじゃない。
夏って感じがするからね。

まあ、そんなわけで、
むし、むししていたから、
窓を開けて寝ることにした。

蒸し暑いのもなんのその、
布団に入って、あっという間に眠りについた。

そこからだ。
眠りについて2時間程経った頃。

あまりにも体中が痒くて目が覚めた。
すぐに蚊の野郎だとわかった。
痒い箇所が、指の関節や膝や足の裏。
何カ所刺されたかわからないくらい、
体の至るところが痒かった。

掻いても、掻いても、痒い。
ああ、痒いって、心の中で喚きながら、
煙草を吸いに起きた。

うちの網戸は、ところどころほつれてて、
網戸としての本来の働きをしていない。
そのせいで、蚊の一斉攻撃を受けたんだ、と
窓を開けて寝たことを後悔した。

布団に入るが、あまりにも痒くて、全然、眠れない。
痒いのと痛いのとでは、どちらが嫌だろうかって、ふと、頭に過ぎる。
まあ、痛みだろうなって思う。

そうこうしていたら、耳元をブーンって、
俺を馬鹿にするかのように旋回。
くそったれ。

外はうっすらと明るくなり、
今度は鳥の合唱、開始。

何を、そんな忙しなく話すことがあるんだ、鳥よ。
近所迷惑だ。
まだ4時だぞ。
馬鹿野郎。



今後、一切、窓を開けて寝ないと誓った。
つーか、扇風機を買おう。



=================================

こちらランキングになっております。ポチッとしてって。

にほんブログ村