その上司のどこが凄かったのか?
「あの人はすごかったです」って部下が上司を褒める言葉を聞くと、
「どこがすごかったんだ?」とここのところ質問をする。意識的に。
「自分達の組織がどうみられているか、客観的にみているところですね」
後輩はそう答えた。
客観ねえ。
数日後、また、別の人に、こんな質問をした。
「どうしたら、他職種とうまくやれるんですか?」
その人はこう答えた。
「客観的にみるのが好きなんだよね」って。
また、客観かあ。
たまあに、こうして、別々な場所で、同じような話を聞く。
そんな時は、何か、大事なことを、俺に教えてくれているんだろうなって思えてくる。
客観なあ。
人にどう見られているかなあ。
そういえば、人にどう見られているか意識しすぎて、
人にどう評価されているか気になって、
辛くなったことがあったなあって、社会人なりたての頃を思い出す。
今なら、人にどう見られているか、ある程度、意識しても、そう辛くて、苦しい思いをすることもないだろうけど。
ふとした時に、また考えてみよ。
==============================
こちらランキングになっております。ポチッとしてって。
↓
人気ブログランキング
にほんブログ村
↑
今日も、おもしろかったらで良いんで、クリックしてって。