実家を後にする俺に向かって、
母ちゃんは、
「友達の力になってあげなさい」
と言った。
「うん」と俺は返事をし、車のハンドルを握った。
今年ほど、周りの友達が悲しんだり、苦しんだりする年もない。
友達のために、
俺に何ができるのだろう?
−−−−−−−
読んでくれてありがとう。こちらランキングになっております。
↓
人気ブログランキング
にほんブログ村
↑こちらもぜひ!
クリックは更新意欲をかりたててくれてます