頼まれていた作品も、だいたいができあがり、依頼主に渡し、
俺は、再び、一人パンダちゃん会議と楽雲庵塾本第二巻一人作戦会議を繰り返している。
北海道は、すでに冬に向かっているけれど、そこはアイスコーヒーで。
楽雲庵塾本第二巻。
構想では全部で4部構成になっていて、
全てのイメージは頭の中にある。
一つ、一つの章で、話は完結する。
だから、どの章から読んでも話はわかるようになっている。
ただ、最初から読むと、さらに繋がりがわかって、おもしろい。
そうしようと思っている。
この楽雲庵塾本第二巻の4分の1は、
すでに書き終わっているけれど、
実は、最初から書いていない。
いきなり第三章から書き始めた。
物語の起承転結の『転』から書き始めたことになる。
『転』から書き始めると、すげえ書けると全部書き終えたのが7月下旬。
どうしても7月下旬には書き終えたかった。
塾生諸君は覚えているだろうか?
俺の7月を。
7月。俺は新潟に行った。
7月いっぱいでGALLERY N7を閉めると訊き新潟に行った。
新潟に到着する前日、サプライズを決行する。
楽雲庵塾塾長サイン入りカツゲンをN7に届けた。
あれはな、ギャグだ。
一目瞭然だけど。
笑いは笑いで必要不可欠なもんだからな。
あの時、すでに、もう一つのサプライズを決行する作戦があったんだ。
本当なら、7月31日もN7にいたかったけれど、そうもいかない。
だから、その日に、二発目のサプライズを実施することを考えた。
そのサプライズが、楽雲庵塾本第二巻第三章を届けるというもの。
この第三章と最終章は、N7と非常に関係する。
7月下旬に書き終えたんだけど、
書き直して、N7のオーナー、コータさんに届いたのは8月中旬になった。
一人の心に届けばいいやって書いた。
50枚の手紙のように。
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