TSUTAYAで『ROOKIES』のDVDを借りる。
テレビで放送していたやつ。
人気があるものには、なぜか気持ちが醒めちゃう。
ましてやイケメンがわんさか出演していると聞くとなおのこと興味はない。
が、借りた。
薦めてくれた人の話を訊き借りた。
間違いないと思って借りた。
そして、はまった。
やっちまったと思いながら見た時計は朝の4時を指そうとしていた。
10月13日水曜日。たしか雨だった。
TSUTAYAで『ROOKIES』のDVDを借りる。
二夜連続。
薦めてくれた人の顔を思い浮かべ嬉しくなる。
俺も、こういう話が好きだ。
テレビで放送されたものは全部見終わる。
眠い。
10月14日木曜日。そして雨。
TSUTAYAで『ROOKIES』のDVDを借りる。
次は映画。
DVDを借り、コンビニで、お菓子とペットボトルのコーヒーを買う。
それにしても『微糖』ってコーヒーが多すぎやしないか?
俺は甘い方が好きなのに。
そういえば、親父は微糖が良いって言ってたな。
親父が母に、微糖のコーヒーを頼んだ日のことを思い出す。
母が買ってきたコーヒーを見て親父は止まった。そして、口を開いた。
「それは微糖じゃなくて無糖だ!」
母ちゃん。
ややこしいよな。
無糖じゃなくて、ブラックって書けってな。
コーヒーを作っている奴が悪い。
そんなことを思い出しながら、ペットボトルのコーヒーを飲みながら、映画を観た。
いやあ、泣いた。
たぶん、映画を先に観ていたら、ここまでは泣かなかったと思う。
先にドラマを観てから映画を観るのをオススメします。
泣きながら、俺も野球が好きで良かったと思った。
泣きながら、仲間って良いなって思った。
『ROOOKIES』の映画を見終わった後、
俺は、本をめくる。
『ROOKIES』第一巻。
ROOKIES 1 (ジャンプ・コミックス) | |
森田 まさのり | |
集英社 |
さすがに眠い。
今日は早めに寝よう。
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