実はね、本の表紙とタイトルがもう決まってるんよ。
今のところ、本が完成した時点で、
一気に発表しようと思っているから、
画像とかでは、まだ載せれないけれども、
ちょっとだけ話したくて、こうしてブログに書いてます。
表紙は、ある人(以下、ミスターX)に依頼したんだよね。
ミスターXは、WEB上でも日記を書いていて、
ミスターXの、ある日の日記を読んでいる時に、
そうだ、この人にお願いしよう、やべぇ、めっちゃ良いアイデアだって、
興奮して、ミスターXにメールを送ったところ、了解をもらったんだよね。
今日、改めて、ミスターXの、その日の日記を読んでみた。
2008年9月4日の日記。
通りがかりのおじさんが、ミスターXの作品を観て興奮するって内容の日記。
塾長ブログを、その頃から読んでいる塾生諸君はわかると思うけど、
2009年に、ぱったりと楽雲庵塾第2巻の話を書かなくなった。
本来なら、できるぞ、できるぞってな内容の話を、
このブログに書き、ミスターXに、その熱を送りたかったんだけど、
さっぱり書けなくなった。
そして、2年近くが経つんだけど、
今月、とうとう、その表紙を手にしたわけ。
観た瞬間、イメージしていた通りだって思った。
いや、イメージ以上に、かっこいい。
そして、その表紙を見た瞬間、本のタイトルも浮かんだ。
これ以外、考えられないって。
というわけで、本を書き始めていない段階で、
表紙とタイトルは決まったという、今までにない状況からのスタートを切ったわけ。
いつもは、本の表紙もタイトルも、一番、最後に考えるんだけどね。
本を書いている途中につまったら、
俺その表紙を見て、自分自身を奮い立たせようと思っている。
ありがとう、ミスターX。
*****
読んでくれてありがとう。こちらランキングになっております。
↓
人気ブログランキング
にほんブログ村
↑こちらもぜひ!
クリックは更新意欲をかりたててくれてます