赤い帯には、”青春小説の金字塔、待望の映画化!![監督]田口トモロヲ[原作]みうらじゅん・・・”と書かれていた。
監督が田口トモロヲで、原作がみうらじゅんといえば、
俺の好きな映画”アイデン&ティティ”のコンビじゃないか!
これは、俺のストライクゾーン間違いないだろ。
わくわくして、読んだのが、今回、紹介する本、”色即ぜねれいしょん”。
男子校に通う高校一年生、彼女なしの童貞。
そんな彼女なし童貞の男3人が、
セックスができると信じ、夏休みに隠岐島へと向かう。
3泊4日だったかな。
恋の話は、好んで読まないけれど、こういう話は良い。
もてない男ってのが良いんだろうな。
時に情けなかったり、時にがんばってみたり、時にせつなかったり。
色即ぜねれいしょん (光文社文庫)みうら じゅん光文社このアイテムの詳細を見る |
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