どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

野茂英雄1990-2008


俺の勘だけどね。
俺がたまあに行くスーパには、
楽雲庵塾塾生がいるね。
たぶん。

なぜならば、ポテトチップスの量が少ねぇって、
この日記で書いたら、”Lサイズ”というBIGまでは、
いかないけれど、普通より、やや多めのポテトチップスが、
置いてあったからね。

気を遣ってもらって悪いけれど、
その時の俺は、ポテトチップスって気分じゃなく、
他に食べたいお菓子があったから、
買わなかったんだけどね。
難しいね。

そのお菓子とコーラを飲み、
俺は、この前買った数冊の雑誌の一冊、


『Number PLUS 野茂英雄1990-2008』を読んだ。


俺は、巨人ファンだけど、
好きな選手ってのは、球団をまたいでいる。

その一人が、野茂英雄

野球小僧なら、野茂英雄の投球フォーム、
通称、トルネードを一度は真似ていると思う。

あの当時、甲子園に出てくる投手も、
結構、真似ている人がいた。


この雑誌では、あの投球フォームをするにいたった経緯は、
残念ながら書いていなかったけれど、
新たな野茂英雄を読むことができる。


俺が、前々から気になっていた、
”NOMOベースボールクラブ”のことも載ってる。

「僕はダメ人間でしたから」と語る野茂は、
自分が、社会人野球で成長させてもらった経験から、
若い選手のチャンスの機会を作りたいと、
NOMOベースボールクラブを設立する。

その監督には、野茂が社会人野球の時に、
フォークボールを会得するきっかけをくれた、
新日鉄堺時代の先輩、清水氏に依頼している。


野球小僧、必見の一冊。




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