一言で言うならば、この映画、おもろい。
こりゃ、おもろいと特典映像すら見た。
さらに、チャプターで、好きなシーンを二度見した。
その映画の名は、”スクール・オブ・ロック”。
主演、ジャック・ブラック。
そういえば、この前、借りてきたDVDでも
同じような人が出ていたなと思って調べたら、
同じ人だった。
この前、観た映画は、”ナチョ・リブレ”。
ナチョ・リブレの主演もジャック・ブラックだった。
ジャック・ブラック。
決して、ハンサムじゃない。
ハンサムではないんだけど、かっこいい。
ジャック・ブラックの表情が豊かなのもあるんだろうけど、
すごい楽しそうなんだよね。
ジャック・ブラックだけではなく、
出演している小学生達も楽しそう。
特に気になったのは、
バンドのコーラスをする”マルタ”って役の子。
目と口が楽しそうなんだわ。
何とも言えないんだよなぁ。
マルタって子の表情。
それが観ている俺にも伝わり、
映画の内容と相まって、
パワーをもらえる。
これが生きてるってことだよなって、最後のシーンで思える。
バンド・バトルでやる曲もかっこいいよ。
入り方は特にね。
この映画で、「ロックとは?」という質問を、
ジャック・ブラック演じるディーイが、
生徒達に訊く。
生徒の一人が「反抗」と答える。
俺は、なるほどなと頷いた。
何で、俺は、こうもバンドの映画や漫画にはまるのだろう?
自分を貫いている人に惹かれるんだろうな。
*****
にほんブログ村←読んでくれてありがとう!最後にクリックをお願いします!
人気ブログランキング
↑携帯電話で見ている方々!携帯電話からもクリックできるようになってます!ぜひ。