北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

後ろを振り返り、足跡を確認

「最近、パチンコ行ってんのか?」俺は、後輩とすれ違う時に、そう尋ねる。
「行ってないっすよ。最近、ボードに行ってます」スノーボードに行った感じもしない肌の後輩は、そう答える。
「また、無駄な金の遣い方だな」
「いや、いや…」と後輩は笑う。


先日、俺は、一人作戦会議に集合するため、とある喫茶店に向かう途中だった。
向かう途中には、一軒のパチンコ屋があって、ふと目にすると、2台の車とパトカー。

「ぶつけたんだな…。仮にだ。仮に、一人は、これからパチンコを打つぞと意気込み、かたや、財布の中身を眺め、落胆し、くそったれと、イライラした状態で、ぶつかったとする。その瞬間…。死にたくなるだろうなぁ」

また、最近、聞いたパチンコにまつわる話を思い出す。
「いやな想いをして、働いた金をパチンコで、なくなるのは、もういや」心に突き刺さった。その通りだ。

俺は、そんなことを想像し、到着。
ここ最近、体が炭酸を求める。
疲れた時には、甘いものを欲するけど、炭酸は、何のサインなんだろうか?

コーラを飲みながら、この楽雲庵日記を読む。

「俺は、昨年も、一昨年も、この時期には、寝太郎こと眠気と闘い、2月、3月には、別れを惜しみ、憂欝に飲み込まれる。代わり映えしねぇな」

久々に振り返った、自分の足跡。



もう、既に、今年も同じ感じだけど、2月、3月は、ちげぇぞと、俺が俺につぶやく。