北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

七夕のような夜


北海道の七夕は8月7日に行われる。
「8月7日って、七夕っぽくねぇな。何で、北海道は1ヶ月遅れなんだろう?」って、
疑問に思っていたけれど、どうも新暦と旧暦の関係らしい。

北海道だけの話かと思っていたら、
仙台も8月7日。
俺の予想では、仙台より北上すると8月7日という線を考えている。
北海道、青森、秋田、岩手、宮城、山形が8月7日だと思うね。
「なんで、宮城からなんだ?」と聞かれてもわからんけどね。
「いや、青森は7月7日なんだよ」と言われたら、
もう1県、1県聞いていくしかないから、
調べるのはあきらめる。


俺は年に1回か2回。
まさしく七夕かのような再会を北海道で果たしてきた。

いつもなら、夜を徹しての再会の後に、
ものもらいが、目にできるのだが、
今回は、北海道に帰る前日に、ものもらいができた。
勇み足。

そんなわけで、目をこすり、こすり、
時に、ガーゼを目につけ、
再会を果たしていった。


「おもしろい話を聞かせて」と夜通し話をしたと思ったら、
朝、起きても、「おもしろい話を聞かせて」と、
俺の29年間の笑い話を全力投球した1日。
「結局、一番最初の話しが、一番おもしろかった」と、
9イニングもたなかった俺の肩。


「俺は、この日が来ると思っていたよ。願いまくってたからね」と7年ぶりの再会。
7年越しのイメージトレーニングの結実。
2人の笑っている姿を見れた1日。
「北海道にいる間に、また会おうね」と約束したが、
俺に急用ができたため、再試合を果たせないまま終わってしまった。
ごめんな。


「釣りでも行こうぜ」と久々の自然と戯れ、
雪駄は、川の中でも大丈夫」だと思っていたけれど、
雪駄の裏側がベロンベロンになって剥がれた。
もう履けたもんじゃない。
空振りの連続で、俺は1匹も釣れなかったけど、
久々にやった釣りは、おもしろかったよ。
今度は、川のヌシを釣るからな。


「今日、会えるか?」と突然のメールにもかかわらず、
地元の友達を何人も集めてくれてた友達。
10数年前の恋の話に花を咲かせ、
俺の番かなと思いきやお開き。
今度は、俺の恋の話の続きからしような。


七夕のような夜。
当分の間会えないけれど、
また会った時は、寝る間を惜しんで話そうな。


ありがとう。