北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

桑田がメジャーのマウンドに立った数日後

「野球の神様、ありがとうございます」
桑田が、メジャーのマウンドに立ち、
松井と対戦した数日後、
俺も草野球をした。

毎年のことながら、1年を通して、
この時期にしか体を動かさない。
当たり前のように全身、筋肉痛になる。

今回は、筋肉痛だけにとどまらなかった。
足首が痛い。
寝たら治るだろうと思いきや、朝になっても、やっぱり痛い。

左足を引きずり、病院へ向かう。

そして、医者から「扁平足障害」と告げられる。
土踏まずが、平らで、歩いたり、立ったりすると、疲れがたまりやすい。

電車に乗っている時は、立っていることが辛いし、
立ち仕事だと、へこたれる自信がある。

俺は根性がないんじゃないんだ。
扁平足なんだ。

15歳の夏、一度、扁平足と告げられている。

高校に入学して初めての行事、ハイキング。
ハイキングにはありえない距離を歩かされ、
足がミシミシと、ありえない音をたてた。


扁平足はさておき、
今年も、俺の野球シーズンが到来した。

その昔、
桑田の真似をして、マウンドで、ボールにつぶやいていたら、
盗塁された。

野球少年よ。
プロ野球選手の真似も良いけれど、
マウンドでは気をつけろ。
試合中だ。