誰しもが経験していると思う。
試験前になると、本来、集中するべき勉強に集中できず、
勉強以外のことに、半端ない集中力を発揮する。
俺の場合は、部屋掃除。
勉強に集中するためには、部屋掃除からだなという思考回路になる。
その時、その時に、集中できることに、力を発揮すれば、
時間も有意義に過ごせるってもんだ。
提出物は、その集中力がいかんなく発揮されるギリギリに出すべきだ。
いや、どちらも、単なる現実逃避。
時と場合に応じて使い分けてください。
使用を間違えると痛い目をみるのは、あなたです。
ここ最近、あまりにも怠惰な生活を送りすぎた。
「また、こんな休日を過ごしちまった」と、日常に戻る。
たまあになら良いんだ。
無駄が悪いことばかりじゃないこともわかっている。
普段のどうでも良いような話が、話しやすいという空気を作り、
その結果、この人に相談してみようかなということになる。
真面目な話ばかりが、友達との絆を深めるわけじゃない。
クダラナイコトやタワイモナイコトが、後々、語り継がれる思い出に変わることも多い。
だから、俺にとっては大切だったりする。
普段の疲れをとるために、ダラダラしようと、
最初から思っていれば、その休日は、有意義な休日。
やっちまったという気持ちになれば、後悔に終わる。
やばい、このまま、同じような感じで、ただ、ただ年をとっていきそうだ。
繰り返される後悔。
グッバイ。
俺にとっては、何の区切りでもない3月13日、火曜日。
月の初めでもなければ、
週の初めでもない。
強いて言えば、2日後が、妹の誕生日。
誕生日おめでとう。
変えようと思った日が、その日だ。
それは、例え、3月中旬だろうが、
例え、火曜日だろうが、その日だ。
区切りが良い日まで待つな。
思った時が、その日だ。