北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

ロックと自由

「犬が自由に走るなら
 どうして僕たちにそれが出来ない」

一度観たDVD、「アイデン&ティティ」をもう一度観た。
早送りでね。

好きなフレーズだけを、もう一度観たくて借りてきた。
この映画は、好きなフレーズが多い。


電車に揺られている時に、
ふと一人のサラリーマンが目に止まった。
そのサラリーマンとは関係がないけれど、
ふと頭をよぎる。

良い大学に入るために、高校生活を費やし、
良い会社に入るために、大学生活を費やす。
社会人になり、幸せは手に入っただろうか?

まあ、人の幸せは、それぞれで、その人の価値観だから、
その人が、幸せかどうかはわからん。
一流企業と呼ばれる会社を経験していない俺が、どうこう言えるもんでもない。

自分が否定する言葉には、
時として、嫉妬が見え隠れするから、
注意を要する。


自分で、金を稼ぐようになって、
結構、自由だよなと思う。
自分次第で、いかようにでも、金は使える。

明日、仕事に行かなくても良いわけだ。
ただ、それは責任がないだろうと思ったり、
これからの生活はどうしようかと思ったりするわけで、
結局、明日も仕事はするだろう。

生活をしていくには、金が必要だから、
自由じゃないといえば、自由じゃないのかもしれない。

だけれでも、俺は自分で決めることができる。

ただ、そこには、不安が隣合わせにある。
だだっ広い、荒野にいるような感覚。

そのだだっ広い荒野が、不安でどうしようもないから、
周りに合わせている部分があるのか?


「おれって、いつしか上手くやっていくために
無理して人に合わせるようになったのかな」

「人を基準に生きるってことは・・・・
その人生は自分のものじゃないっていってたっけ」

「生きることと死ぬことを真剣に考えるなら、
まともじゃないのは、こっちの方かもしれない」

上の3つは、BECKという漫画の言葉。
この言葉も心に響いた。


ロックと自由は関係があるんだな。