太郎とともにゆく
普段は目覚まし時計を3回連続、鳴らさないと目覚めないにもかかわらず、
太陽の陽射しとともに目覚める朝、2日連続の6時30分起床。
太陽の陽射しとともに目覚め、動き出すのは、インドの旅以来だと、ぼーっと思い出し、今回の旅のテーマソング、「HOTEI VS RIPSLYME/BATTLEFUNKASTC」をかける。
昨日の宿、道の駅は大繁盛。
人、人、人でごった返す。
昨日は、自己新記録樹立。
思いがけない新記録達成。
和歌山ラーメンを食べ、白浜温泉に入った以外は、運転、運転、また運転。
朝6時30分から夜10時まで、15時間半にも及ぶ耐久レース。
たぶん、俺の中の耐久レースは当分の間、破られることはないだろう。
というか、もうこんなに運転はしたくない。
「太郎」と行ったことのない都道府県を制覇するのは、今回が最後になる。
和歌山県、三重県を制覇すれば、あとは九州のみ。
ちなみに、「太郎」は俺の愛車の名前。
ラオウに愛馬、「黒王」がいたように、
前田慶次に愛馬、「松風」がいたように、
俺には、愛車、「太郎」がいる。
今日は、ゆっくり旅をしよう。
そして、帰ったら、洗車してやることにしよう。
それじゃあ、行くか、太郎。