どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

面白きこともなき世に面白く

あけまして、おめでとうございます。

新年いかがおすごしですか?

俺は、動乱の幕末を駆け抜け、新たな日本を切り開いていった維新志士達が生まれた街。山口県萩市にいます。

昨日は、もう我慢ならないとホテルに泊まりました。
部屋も暖かくならないような、テレビのリモコンはあっても使えないような、ボロボロのホテルだったけど、平な所で寝れるのは、やっぱり気持ちが良いものです。

早々に起き、幕末の志士達の師である吉田松蔭を祭る松蔭神社を参拝し、松下村塾へ。
新年、一発目に最高の場所からスタートをきれたなと一人で興奮しました。

ちょっと興奮しながら、街を散策。
その中でも、俺を魅了したのは高杉晋作
「動けば雷電のごとく、発すれば風雨のごとし」と評された風雲児、高杉晋作。この人はカッコイイよ。

「面白きこともなき世に面白く」


高杉晋作の辞世の句。


さあ、今年も楽しんでいこう。
辛いことや悲しいこともあるだろうけど、笑っていこう。
それでは、今年も楽雲庵塾をよろしくお願いします。