北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

浦河べてるの家

ブラックジャックによろしく」の漫画を読んで、障害者について考えるようになった。
 以前、「北海道にある精神障害者者の家」の話を聞いた。その発想にすごい興味がわいた。新聞で関連した記事を見つけたので紹介したい。

 北海道日高支庁浦河町にある「べてるの家」は精神障害を体験した当事者、地域の有志で設立した。
 日高は北海道の海沿いにある、そこで日高昆布の産地直送を始め、現在は関連本や企画ビデオ、介護用品を販売するなど地域の「一大地場産業」になっている。
 幻聴や妄想を語り合う「幻覚&妄想大会」、当事者が自らの病を研究する「当事者研究」も取り組んでいる。

 私が興味をひかれたのは、「幻覚&妄想大会」の話。
 以前、話を聞いたときは、発想の転換がおもしろいなあと思った。本来は、幻覚や妄想はしないほうがいい。しかし、「俺の幻覚はすごいよ〜」、「いや俺のほうが、もっとすごい」となるのである。すごい幻覚を見た人が自慢できるのである。

 今度、関連した本も読んでみたい。