北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

組織全体が良くなった方が良い

このことばは、ある定年間近の男性から聞いたことばです。
以前から、考えていたことがあります。
「他の人をフォローして働くことの大切さ」、「職種が違っても、後輩のめんどうをみることの大切さ」についてです。
自分が他職種の人にめんどうをみてもらったときに、「なんで直接、一緒に働いていないのに、こんなにめんどうをみてくれるんだろう?」と考えていました。

この定年間近の男性も、他職種の私のめんどうをみてくれた一人でした。
「どうして、他職種の私のめんどうをみてくれるんですか?」と聞いてみました。
すると、その男性は、こう答えました。
「同じ組織の中で働いているのなら、この組織全体が良くなった方が良い。みんなが働きやすい職場になったほうがいい。それに他職種の仕事は、ただみえないだけで、その職種によって大変なことがあるよな。声をかけられると、自分は大変なのを見ていてくれているんだと思うだろ?」

自分の視野は狭かったと気づきました。