北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

work

宮本輝『錦繍』新潮社/伊野尾書店の一万円選書が届いた!

伊野尾書店から届いた小包を丁寧にカッターで開けた。一冊、一冊に、ブックカバーがかかっていて、心のこもっている仕事だなあ、こういうちょっとしたことが、人の心に響くんだよなあ、と思った。 同封されていたプリントを読んだ。なぜ、その本を選んだかが…

池上彰『池上彰特別授業君たちはどう生きるか』NHK出版/歴史の学び方だったり、本の読み方を学べた。

仕事の合間に、ちょっとしたことが、大きな評価の差になるんだなあ、と頭に浮かんだ。ちょっとしたことというのは、気遣いだったり、心遣いだったり、人のために動くということ。 私が就職してすぐの頃は、自分のことをまず考えていたというか、自分が楽する…

好きな言葉は何ですか?

仕事前に、いつものコンビニで、アイスコーヒーとビッグポークフランクを買って、車で、食べたり、飲んだりして、15分寝て、まだ時間があったので、永井宏『雲ができるまで』を開いた。 この本を手にとったのは、この前、読んだ辻山良雄『ことばの生まれる景…

萩の月

妙に体が疲れている。と書くと、ここのところ毎日のような気もするが、今日も疲れた、と自宅に入って呟いた。 夕飯を食べ、風呂に入り、昨日と同じようにAbemaTVで、日本高校代表の試合を観る。パナマとの試合だった。そして、昨日と同じく、安倍公房『砂の…

猫は、黙って、枕元に座っていた。

夜中、居間で、ふー、と猫が怒っているのが聞こえた。うんこをしたんだな、と、布団から出て、居間に行くと、うんこをしていた。うんこのキレが悪くて、怒っているようだった。 一度、起きると、なかなか寝つけず、布団の中で、うだうだやっていると、一時間…

怒りが教えてくれたこと

自分が、どういったことに怒りを覚えるのだろうと、考えていると、不公平なことに怒っていることに気づいた。多数派の当たり前が、少数派の当たり前になっていないと不公平だろ、と怒っていた。 怒りが自分のやるべき道しるべになることもあるんだな。 自分…

ここまで高い駐車料金を払ったのは初めてだった。

車のラジオから流れていたのが、鳴門対花巻東だったというのは、自宅に帰ってから観た熱闘甲子園で思い出した。 札幌に向かう車の中で、聴いていたはずだけど、途中から試合そっちのけで、今日、参加しなければならない研修会に間に合うかどうかが気になって…

これが天職というものなのか?

雨が一定のリズムを刻んでいる。今日は一日中雨だった。 いつか観た演劇、怒りの傾向、先日、借りた著書、本日の会議の議題(会議は中止)、ある事象が何かを伝えてくれているようで、一つ一つの点が線で繋がるような感覚になった。 これが私がやるべきこと…

このやる気のなさは、夏バテのせいだろうか?

倦怠感があり、やる気が出ない。暑い日が続いているからだろうか?何かやらなければならないのに手をつけていない仕事があるからだろうか?そんなロースタートで一日が始まった。 携帯電話に表示されているニュースを見て、おっと、思った。小泉進次郎と滝川…

若草プロジェクトをご存知ですか?

若草プロジェクトという活動を知ってから、村木厚子さんって、どのような人なのだろうと思っていて、先日、Amazonで本を眺めていたら、村木厚子『日本型組織の病を考える』という本があったので、読んでみた。 若草プロジェクトについて、HPを読むと、こう書…

福祉がもっとも必要な支援とは?

福祉サービス提供者が、支援する力をつける理由は、利用者の生活を制限しないことにあると思う。 もっとも支援する上で難しいのは、性に関すること。そう思っていたので、平井威、「ぶ〜け」共同研究プロジェクト『ブ〜ケを手わたす』知的障害者の恋愛・結婚…

書くということ

北海道のアパートにはクーラーがついていない。いや、ついている部屋もあるけれど、私のアパートにはついていない。よって、自宅にいる時は、窓という窓を全開にする。心地よい風が部屋の中に入ってきて、夏休みっぽい。 私は、布団でごろごろしながら、枕元…

人生は、楽しまなければ意味がないのだろうか?

私の好きな本屋さんが、オススメしていたので買った本。木ノ戸昌幸『まともがゆれる』。 障がいが重度であれば、家族の介護負担も大きいことから優先して福祉サービスを利用すべきだと考えていたけど、最近、障がいの重度、軽度でわけられないな、と思った。…

飲み会の幹事

職場の飲み会の幹事だった。その飲み会は、ゆるい飲み会で、その日、突然、来ても良いし、来なくても良いというのがルールになっている。そのルールも何となく決まった。誰かが言い出した。ただ、店の予約を取る都合で、参加の有無をあらかじめ聞いて、今日…

はじまりの日

職場に着き、車を降りると、地面に1円玉が落ちているのが目に入った。そのまま職場に歩こうと思ったけれど、お金だぞ、という自分もいて、1円玉を拾い、車に置いた。 北海道は、雨が降ったり、小雨が降ったり、そして、今も雨が降っている。 仕事を終え、シ…

ターニングポイント

居酒屋に向かう途中や、一人、居酒屋で待っている時間。私は久しぶりに20代の頃の自分を思い出そうとしていた。 頭に浮かんだのは、ターニングポイント。 先ほど、ブログを読み直し、そのターニングポイントが訪れた時期を確認すると、2007年だった。 今から…

70点で良い。

昨日に引き続き、「粋」について考えていたというか、勝手に頭の中で、思考が再生されていたんだけど、70点くらいを目指して仕事をするということが大事なのかもしれないな、と頭の中に浮かび、70点で良いって言われたら、なんか、逆に良い仕事ができそうだ…

年功序列は良いかもしれない。

自己研鑽が必要だというのはわかっているけれど、仕事を終え、自宅に帰ってくる頃には、そんな気持ちは萎えていて、いつしか自宅で自己研鑽をしょうという気持ちすらなくなって、何年にもなる。 そんな私が、最近、医学書院の「シリーズケアをひらく」に出会…

すれ違い

夜。何年かぶりに猫が布団に入ってきた。寝ていると起きているの境界線上にいた私は、意識するようで無意識に、猫が布団の中に、少しでも長い時間いることができるように体勢を整えた。仰臥位でいることが猫にとっては一番良いと思っている。と、思ったら、…

その人が、どんなふうに生きてきたかを知ることの重要性

新人研修について検討している時に、一人の職員が、「利用者の生活史について学ぶっていうのはどうですか?」と言った。 その意見を訊きながら、やるなあ、と思った。利用者の生きてきた歴史を知ることが重要だと思う機会は、ここ何年か、何度かあったのに、…

縁の下の力持ち

通勤途中、仕事の移動中の合間に、amazonのaudibleで、本を聴く。 昨日に引き続き、サピエンス全史。 サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本…

福祉職の依存労働の必要性について

4月に入って仕事が立て込んでいて、なかなか終わりが見えない。昨日も、仕事を終えて帰り際、本当なら、まだやらないといけない仕事があったけど、遅いし、明日は、休みだけど、朝、皆が出勤する前に職場に来て、仕事をしようと帰ってきた。 朝になって、い…

居るのはつらいよ

本の読める店、fuzkueで気になった本の一冊が、國分功一郎『中動態の世界 意思と責任の考古学』という本だった。 中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく) 作者: 國分功一郎 出版社/メーカー: 医学書院 発売日: 2017/03/27 メディア: 単行…

「当たり前」のことが「当たり前」にできる世の中になれば良いなと願いながら

「あの演劇すごいです」と職場の同僚に聞いたのが11月。 職場の同僚がすごいと言っていたのが、新篠津高等養護学校演劇部「よだかの夢」。全道高等学校演劇発表大会で優秀賞を受賞している。 卒業公演が岩見沢市民会館で行われると知り、この日を楽しみにし…

共感

後輩とご飯を食べていて、後輩が、「共感」が大事だと思うんですよ、と言っていて、たまたま、私も、今年度、「共感」が大事だと思っていたところで、なんだろう、この偶然と思いながら話を聞いた。 こんな偶然を大切にしていて、大事なキーワードとして、心…

上司

午後に上司から、作っている書類をくれないか、と連絡があり、その書類を渡せば、上司の仕事は、かなりの時間が短縮されるな、と思いながら、私は、「計算していましたね」と言いながら、笑い、そこまで堂々と言われれば、愉快になってきて、「わかりました…

謙遜とは

少し前に、サッカー日本代表、堂安律の特集をテレビでやっていて、トレーナーの人が言った言葉が、良くて、今も、ふとした時に、頭の中に浮かんでくる。 その言葉は、謙遜に関する話なんだけど、日本代表になると、周りの評価が、実力以上に評価をされる時が…

なぜ違和感を感じたのか?

本を開いても、活字が頭に入ってこない。数ページぺらぺらとめくり、だめだあ、と本を閉じる。そんな日々が続いている。珍しく、根詰めて、仕事に精を出してる。というか、精を出さざるを得ない日々が続いている。 なぜ、そんなに忙しいのかというと、いろい…

モラルと虐待

なぜ、モラルが低下するのだろうか? そもそもモラルって聞き慣れた言葉だけど、どんな意味なのだろうか、とインターネットで検索すると、道徳とか倫理と書いてあった。 道徳とか倫理だと、教育するのは難しいのではないか?そういえば、学校では道徳の授業…

1分で話せ!

ある日、突然、経営者から声をかけられ、意見を求められることがある。当然のように経営者は忙しい。忙しいから、ささっと聞いて、ささっと結論を出し、ささっと行動にうつしたい。実際はわからないけど、私には、そう映る。 あとで、ああいうふうに言えば良…