どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

rakuunanzyuku

平成22年度楽雲庵塾昇段試験(1)

楽雲庵塾塾生のみなさん。 こんにちは。楽雲庵塾塾長です。 とうとう11月になりました。 2010年も、あと2ヶ月。 そこで楽雲庵塾では、初となる昇段試験を、11月毎週火曜日に実施することにしました。 >>詳細 本日は、記念すべき第一問目。 塾生諸君よ、健…

平成22年度楽雲庵塾昇段試験のお知らせ

楽雲庵塾塾生のみなさん、楽雲庵塾塾長です。 どうも、こんにちは。 我が楽雲庵塾も2004年7月に開塾して早6年が経過しました。 月日の流れというものは、長いようで早い、早いようで長い。どっちなんだという話です。 6年も経てば、機も熟す頃合いです。 そ…

50枚の手紙のように

頼まれていた作品も、だいたいができあがり、依頼主に渡し、 俺は、再び、一人パンダちゃん会議と楽雲庵塾本第二巻一人作戦会議を繰り返している。 北海道は、すでに冬に向かっているけれど、そこはアイスコーヒーで。 楽雲庵塾本第二巻。 構想では全部で4部…

時を越えるメッセージ

やっと妹に頼まれていたポストカードもできた。 これから、さらにサプライズを加える。 妹は、「ポストカードを壁に飾りたい」と言っていたから、 ポストカードを額に入れるわけだけど、 ひっそりとポストカードの裏に手紙でも書いておこうかと思う。 まるっ…

宝物と呼ぶものは

今回、書いている楽雲庵塾本第2巻とパンダちゃんの作品づくりってのは連動している。 楽雲庵塾本第2巻を読むと、さらにパンダちゃんの作品を観るのもおもしろいって感じになるように書いている。 よって表紙もパンダちゃんと関係があるものとなっている。 こ…

楽雲庵塾本第二巻一人作戦会議(2)

「今、大丈夫か?」携帯電話に電話をかけてきた地元の友達が俺に訊く。 真剣な声で「会議中です」と俺は答える。 声のトーンが下がった友達に「一人会議中です」と俺は続ける。 「また、わけのわからんことを言ってるな」と友達は笑う。 友達に楽雲庵塾を見…

良いニュースです

「良いニュースです」 美容師のフジタさんが、にこにこした顔で言った。 ポストカードのことだな。 それくらいしか思い浮かばない。 前回、髪を切りに来た時に、頼まれていたポストカードを持って行った。 あれから1ヶ月。 「狸小路(札幌市)で、弾き語りを…

ひとつの章を書き終える

「うぉっしゃあ」 心の中で叫ぶ。 楽雲庵塾本第2巻の、ひとつの章を書き終えた。 全体からすると、まだ4分の1くらいなもんだけど、ひとつの章は完結した。 最後は、一気に書き終えた。 あとは、ちょっとばかりねかせて、読み直し、直す作業。 今回、楽雲庵塾…

楽雲庵塾本第2巻の本の表紙とタイトルの話をちょっとだけ

実はね、本の表紙とタイトルがもう決まってるんよ。 今のところ、本が完成した時点で、 一気に発表しようと思っているから、 画像とかでは、まだ載せれないけれども、 ちょっとだけ話したくて、こうしてブログに書いてます。 表紙は、ある人(以下、ミスター…

楽雲庵塾本第2巻の途中を妹が読むの巻

携帯電話に、母さんからの着信があったことに気づき、母さんに電話をした。 電話口の母さんの声は、何か嬉しそうなことがあったようだった。 「いまね、あなたの小さな彼女が来ているわよ」 「おっ、さつきか?」 さつきとは、妹の子どもの名前で、5月に誕生…

楽雲庵塾本第二巻一人作戦会議

一人作戦会議という名をつけて、 一人、喫茶店で、アイスコーヒーを飲み、 作品を考え、時に企画を黙々と考える。 その日は、楽雲庵塾本第2巻の原稿を読み返していた。 書いたばかりの原稿。 ひさびさだなぁ、この感覚。 この感じを待ってたんだよなぁ。 嬉…

楽雲庵塾開塾記念日

うっかりしてた。 7月14日は楽雲庵塾開塾記念日だった。 楽雲庵塾塾長として名乗ること六年。 楽雲庵塾塾生も初代から六号生まで出そろった。 小学校1年生から六年生までいるみたいな感じだね。 2010年7月14日から、この楽雲庵塾を見ている人は楽雲庵塾七号…

次回ノック予告(4)

あっちいね。 北海道もこの前、37度になった土地があったからねぇ。 もっとこい、もっとこいって、夏を満喫してるところであります。 何をしているってわけじゃないけれど、 暑ければ、暑いほど、テンションが上がってくる。 そう夏なのです。 夏だから、路…

とうとう来た

おっ、おお。 待っていたメッセージがとうとう来た。 あまりにも嬉しかったもんで、このブログでも紹介することにする。 2010年6月16日、楽雲庵塾に届いたメッセージ。 shutaka99さん 昨年富良野に行った時にポストカードに出会いました。 暑中お見舞い用の…

珍しく

坂口憲二似の美容師が、俺の髪を切りながら「休みの日は何をしてたんですか?」と聞いてきた。 「後輩が遊びに来たんで、札幌に行ってましたよ」と答えた。 答えた後に、「そういえば狸小路でポストカードも売ってきました。狸小路はストリートミュージシャ…

狸小路路上事情

「狸小路の夜の路上はおもしろいよ」と聞いたのは、 その狸小路にある服屋で働いている同い年のいとこからだっただろうか。 そこのことろは、年数がたっているから、はっきり覚えてはいないが、 「狸小路の路上はおもしろい。」 ってのは、ずっと俺の頭の中…

路上ノック(2)

人通りも少なくなってきたので終了。 買ってくれた方々ありがとうございました。 もうちょい早くやりたかったなぁ。 したっ!

路上ノック(1)

路上ノック開始。 狸小路3丁目、ドン・キホーテの近く。 すでに深夜1時。 やっとたどり着いた。

語ることがなかったもう一つの物語(2)

地震の爪跡は、がっつり残ってはいるが、 余震もだいぶん落ち着いてきた1週間後の2007年7月22日。 預かってもらっていた作品の撤去と精算を済ませるため、 再び、新潟市にあるGALLERYN7に向かった。 「こんにちは」 「おぉ。大丈夫ですか、塾長」 このN7に足…

次回ノック予告(3)

6月11日(金)に行う通称、路上ノックなんだけど、 時間が23時半から0時になりそうなため、お知らせします。 できても1時間かなぁ。 場所は、前回も書いたとおり札幌狸小路。 寒すぎて耐えられない等の事情により、急遽中止をする場合もございます。 その際…

語ることがなかったもう一つの物語(1)

ひさびさに作品展をした頃に書いた文章を読み返してみた。 2007 楽雲庵塾展 2008 楽雲庵塾展2008新潟 1本目/2本目/3本目 初めての作品展の最終日に震度6強の地震が直撃。 震度6強なんて、何十年に1回あるかないかで、 しかも、その地震が作品展をしている日…

次回ノック予告(2)

6月11日(金)に行う路上ノックなんだけど、 時間がだいたい決まったのでお知らせします。 夜11時くらいからスタート。 夜11時スタートって真夜中のノックになっちまうね。 遅すぎて申し訳ない。 場所は、前回も書いたとおり札幌狸小路。 寒すぎて耐えられな…

次回ノック予告

北海道もあったかくなってきたし、久々に、ノックしようかな。 楽雲庵塾でいうノックとは、ポストカードに関するエトセトラ。 6月11日金曜日、路上ノックします。つまりは路上でポストカードを広げます。 夜、寒くなければね。 場所は、札幌狸小路。 1年ぶり…

坂口憲二似の美容師の手から渡ったポストカード

北海道にも、やっと桜が咲いた。 5月に入って、一気に咲いた。 日本各地の桜の開花宣言を聞きながら、羨ましい、羨ましいぞと、北海道の春を待ち焦がれていた。 そんな桜にまつわる話を、いつも髪を切ってくれている坂口憲二似の美容師に話をしたら、今まで…

海賊のおじさん(5)

つまらねぇ・・・。 唸るような声が心の奥の方から聞こえてくる。 今年に入って何度目だろう。 左足を失ってからまもなく1年、 12月って月は、その年を振り替えるきっかけを与えてくれる。 この1年、パチンコに行った日々もさることながら、 つまらねぇと呟…

海賊のおじさん(4)

何度、パチンコを辞めようと思い、 何度、パチンコをしたことだろう。 あんなに後悔したはずなのに、 次の日には、気持ちがリセットされている。 恐ろしくパチンコにおけるダメージの回復は早い。 今日こそは勝てるかもしれないと、 パチンコ会館玉将に足を…

海賊のおじさん(3)

パチンコ会館玉将は、昭和の空気が漂う店構えをしている。 時代遅れで、みんなから忘れ去られたような、 こんな建物が俺は好きだ。 なぜ好きかと聞かれてもうまくは答えられないが、 なぜか惹かれる。 パチンコは勝つために行くわけだから、 俺も含めてみん…

海賊のおじさん(2)

左足切断の手術をして日常に戻り、1ヶ月ばかりが過ぎた。 今年は何て最悪な始まりなんだ。 俺は、銀色の松葉杖を助手席に立てかけて、車のエンジンをかけた。 チェンジレバーを”D"に合わせる。 医者に聞き慣れない病名を告げられてからの日々も、 なかなか最…

海賊のおじさん(1)

信号のところで子ども達の登下校の安全を守る女性のことを、 ”緑のおばさん”と愛称で呼ぶように、 子ども達は、俺のことを”海賊のおじさん”と呼ぶ。 そう、俺の左足は義足だ。 木の棒が、俺の左足だ。 もう20年前になるのか、 俺が左足を失ったのは31歳の時…

強く優しくなりたくて(2)

研修は、滞りなく終了した。 結局、寂しそうにしていた子に、 声をかける機会は、みつからないままに終わった。 研修が終わって、その足で実家に帰り、 茶の間で、ごろんと横になりながら、 その子のことを考えていた。 高校の時も、クラスに一人は、そんな…