北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

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ゴールは、やれたことなのか?ゴールは、つきあえたことなのか?そもそもゴールなんてあるのか?

前回、ブログを更新してから5日が経っていた。仕事が立て込んでいて、この5日間は、仕事と雪はねを繰り返していたら5日が経っていた。仕事は。こんな忙しい時は、漫画がちょうど良いと、合間、合間で漫画を読んで過ごした。 吉田貴司『やれたかも委員会』と…

花沢健吾最新作

史上最強の寒気。大層なネーミングの寒気は、耐えうる気温ではあったけれど、吹雪が半端なくて、車を運転していると、これまでに見たことがないほど、追突事故がそこかしこで多発していた。 事務仕事がたくさん、たくさん残ってはいたけれど、集中力に欠け、…

ちひろさんと友達になりたい。

小説を読んでも、エッセイを読んでも、どうも集中できず、読んでいる途中で、読むのをやめてを、何冊か繰り返している。 そんな中、読んだ漫画、ちひろさんの1巻が良かった。 ちひろさん 1 (A.L.C. DX) 作者: 安田弘之 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2…

1分で話せ!

ある日、突然、経営者から声をかけられ、意見を求められることがある。当然のように経営者は忙しい。忙しいから、ささっと聞いて、ささっと結論を出し、ささっと行動にうつしたい。実際はわからないけど、私には、そう映る。 あとで、ああいうふうに言えば良…

その印象はつくられたものかもしれない、第一印象は、誤っているかもしれない。

アジアカップ決勝をテレビで流しながら、早見和真『イノセント・デイズ』を読んでいた。 イノセント・デイズ (新潮文庫) 作者: 早見和真 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/03/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る アジアカップの試合…

想像しろ。想像したら、今度はそれを百倍にしろ。

遠藤潤子『あの日のあなた』を読んだ。 あの日のあなた (ハルキ文庫 と 7-1) 作者: 遠田潤子 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2017/05/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 交通事故で唯一の肉親であった父を亡くした、大学生の物…

こんな書き方もあるんだ、と思った1冊。

ハン・ガン『すべての、白いものたちの』を読み終わった。 すべての、白いものたちの 作者: ハン・ガン,斎藤真理子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2018/12/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 韓国の作家、ハン・ガン。性別が気になっ…

大人の本気ってかっこいいです。

宮下奈都『神さまたちの遊ぶ庭』は、小説だと思って読んでいたら、小説ではなかった。まじなやつだった。宮下一家が一年間、北海道のトムラウシで生活した記録。日記のようで、ノンフィクションだった。本の後ろにはエッセイと書いてあった。 そういえば、私…

頭を掻き毟る

「問い」が大切だと思ったけれど、よくよく考えれば、20代は自問自答を繰り返していた。仕事でも、私生活でも。よくわからねえなって頭を掻き毟り、時に、川辺で座りながら、頭がパンクしそうだっつって、川の流れを眺めながら考え事をしていた。その頃を思…

問い

普段、全く、テレビを観ないんだけど、先日、「名門校の天才・奇才卒業生は今?」というテレビ番組を観た。途中からだったけど。 観ながら、知識よりも、ものごとの捉え方というか、感じ方の方が大事なのかもしれないなあと思った。それは、時に自分の体を使…

事故車を何台見たのだろうか

私が住む町が吹雪いていても、隣の町に行くと晴れることはよくあることで、今日も、どうせ、町を抜けたら晴れるのだろうと思っていたら、吹雪いたままだった。 反対車線は、逆走したのか、スピンをしたのかはわからないが、トラックが走行方向とは逆方向に止…

こんな小説を今まで読んだことがない。ただ、女性には薦められない。

2日連続のホワイトアウト。ホワイトアウトの中を運転。運転しながら、もう、疲れたよ、と心の中でつぶやきながら、早々と帰宅。帰宅して除雪。 椰月美智子『しずかな日々』を読み終わり、ナイスタイミングで、自宅のポストには、岡武士『世紀末ディスコ』が…

新井賞

闇夜に吹き荒れる雪景色を眺めながら、日本昔ばなしみたいだなと思った。雪女が登場しそう。もしくは、道に迷った旅人が、「道に迷ったので泊めてください」と自宅の戸を叩きそうだ。びゅんびゅんと風と雪が窓を叩く。 荒れた天気の時に、自宅にいるのは好き…

−14℃

天気予報を見ていたら、旭川と富良野が最低気温氷点下20℃になっていた。その予報通り、私の住む町でも、氷点下14℃になり、その気温のせいなのか、トイレが近く、何度となく、トイレに駆け込んだ。 戌井昭人『松竹梅』を読み終わった。読んだのは2度目だった…

表現手段は、読んでくれる人が求めているものに応えるだけでは不十分。

今、自分がしている仕事は、小説などの表現手段に通ずるところがあると思うことがある。 お客さんが求めているものに応えるだけでは不十分。こちらの提案との綱引きが魅力的なサービスを生む。提案がなければ、お客さんは驚きを感じない。提案があるから、自…

好きでやっている人にはかなわない。

パウロ・コエーリョ『アルケミスト』のことを考えながら、車を運転し、職場に向かった。 『アルケミスト』は、少年が宝物を探しに行くという物語なわけだけど、どうも尾田栄一郎『ONE PIECE』と重なって、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)とは、いったい何…

愛は、愛する者といっしょにいるように彼らに要求した

車を運転していると、前の車から線香花火のような火花が散っているのが目に入った。はて?何を擦っているのだろう、と信号待ちの時に確かめてみると、マフラーが外れていて、アスファルトに擦り付けて走っているのであった。どうやって知らせようと思ったけ…

本当に起こっていることではなく、自分が見たいように世の中を見ているのだ

年始にもらった10%OFFクーポン券を握りしめ、ブックオフへ。休みのたびにブックオフに行っているが、欲しい本が数冊のため、クーポン券を使うのがもったいなく、未だにクーポン券を1枚も使っていない。クーポン券の有効期限は1月31日まで。 今は、パウロ・コ…

恩返し

猛吹雪の中、運転していた車が雪溜まりに突っ込んで、身動きがとれないところを助けてくれた方にお礼をしに行った。 突然の訪問者にピンとこないみたいだったけど、「年末、吹き溜まりでスリップしたところを助けられたものです」と名乗ると、わかったみたい…

人物は、何かを志向している面を書く

今冬は、初雪が遅かったのに、積雪量は例年並み。道路脇に高く積まれた雪は、ところによっては、歩行者用の信号機に到達しそう。車庫の雪下ろしもそろそろしなければならない。 年末に吹き溜まりに突っ込んでしまった私を助けてくれた人たちに恩返しに行かな…

小説を書きながら、それを書いている時間を通じて自分が考えたいことは何なのか?

大学生から北海道から三重県まで青春18切符で帰省した話を聞いた。移動4日。実家の滞在が1日半。自宅の鍵を実家に忘れて北海道のアパートに入れないと言っていた。いつしかの自分の話を聞いているようでおもしろかった。 旅の話を訊くと、自分も行きたくなる…

考えの違いが、考えを深める

年末年始の休み明けは、いつも、「あー、うー、あー」と言って、やる気がでないが、今回の年末年始は、それほど連休がなかったのが良かったのか、そんなに、「あー、うー、あー」とはならないから良かった。 久々に良い仕事だったと帰ってきた。相手の新たな…

裸足で逃げる

今年、初めて読んだは、『裸足で逃げる沖縄の夜の街の少女たち』。 以前、どこかの本屋さんで、見かけて、表紙が気になったんだけど、その時は買わず、再び、再会して買った。 裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち (at叢書) 作者: 上間陽子,岡本尚文 出版社…

クリスマスカード

仕事を終え、自宅のポストを見ると、小包が2つ入っていた。1つは、Amazonに注文していた近藤聡乃『ニューヨークで考え中』で、もう1つはオーストラリアの友達からのものだった。 この季節になると、オーストラリアの友達からクリスマスカードが届く。ここ近…

雪景色が、霧と無音に包まれて

早朝に目が覚めて、携帯電話にメールが来ていたのに気づいた。 shabby sic ポエトリーの剛章さんからだった。残りの1枚のCDを決めたので、送っていいですか?ということだった。そのCDは、自宅にあった気がするなと、布団から出て、探したけれど見つからなか…

長州力が好きなんです。

北海道江別市に大きな蔦屋書店がオープンしたので行って来た。 煉瓦の街、江別市に合わせてかどうかはわからないが、蔦屋書店の外観も煉瓦で、思っていたより大きかった。 蔦屋書店で本を買いたくて行ったのではなく、蔦屋書店に入っている『Flower Space Gr…

反社会

年末にゆっくり読書をしようと思って、読みたかった、いくつかの本を楽天ブックスやAmazonで注文した。 仕事を終え、家に帰ってきて、スイッチが切れたかのように、だらだらと、読みかけの山崎ナオコーラ『反人生』を読んだ。読み終わった。『反人生』は4編…

すすきの観光

昨日は、少しだけ書斎の掃除をして、いらなくなったCDと本をどのように売ろうかと考えて、掃除する手を止めて、山崎ナオコーラ『反社会』を読みながら、居間で寝て、1日が終わった。 今日は、仕事で車を運転していると、頭の部分に『すすきの観光』とつけて…

デリケート

2ヶ月ぶりに髪を切りに行った。いつもよりも短くしたら、思いのほか白髪が目立つなあとか思いながら、その足で鍼に向かい、向かっている途中に、予約の時間よりも1時間ほどあるなあと思ったので、ブックオフに寄ってから、鍼に行った。背中にはバッテンにし…

2018年読んだ中で特におすすめしたい14冊

「おはよう」異国に住む友達からLINEが来て、よく日本が今、何時かわかるなあ、と思ったけれど、すぐに、今の携帯は、そんな設定ができていたんだっけと思い出した。 毎年、この時期になると、その年に読んだ、おもしろかった本の中から1冊選び、1冊にしぼり…