北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

book

デリケート

2ヶ月ぶりに髪を切りに行った。いつもよりも短くしたら、思いのほか白髪が目立つなあとか思いながら、その足で鍼に向かい、向かっている途中に、予約の時間よりも1時間ほどあるなあと思ったので、ブックオフに寄ってから、鍼に行った。背中にはバッテンにし…

2018年読んだ中で特におすすめしたい14冊

「おはよう」異国に住む友達からLINEが来て、よく日本が今、何時かわかるなあ、と思ったけれど、すぐに、今の携帯は、そんな設定ができていたんだっけと思い出した。 毎年、この時期になると、その年に読んだ、おもしろかった本の中から1冊選び、1冊にしぼり…

おれはおれのほしいもんがほしい

仕事に行くのが、ちょっとばかりめんどくさいなあとか考えていたら、猫が私の隣でごろんとし、撫でられるのをねだった。いつも、私の心を穏やかにしてくれるな、と思いながら撫でた。 車庫の前で、煙草を吸おうと思ったら、町内会長さんが、自宅の前を通った…

ありがとうと言われる仕事をしているか?

仕事が終わる頃、後輩が、「月に1回の定例の食事会、今日、どうですか」と私に言った。定例じゃないし、と思いながら、「良いよ」と返事をし、つぼ八に行った。 「明日、休みなんで飲んで良いですか?」と後輩は生ビールを注文し、私はコーラを注文した。後…

2018年に読んだ本、著者別ランキング

今年もあっという間に終わろうとしている。 12月になったので、いろいろまとめの記事も書こうかと思って、まずは、2018年に読んだ本、著者別ランキング。 3位 保坂和志 4冊 ハレルヤ 作者: 保坂和志 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/07/31 メディア: …

AmazonでKindleマンガが99円

AmazonでKindleマンガが99円で購入できるキャンペーンをしているのを、たまたま見つけて、川崎ゆきお『猟奇王』を購入した。 猟奇王 作者: 川崎ゆきお 出版社/メーカー: プレイガイドジャーナル社 発売日: 1979/08/15 メディア: コミック この商品を含むブロ…

90年代のこと

90年代。私は、頭の中で、1990から自分が生まれた西暦を引く。中学から高校、大学の途中までか。そう計算したのは、堀部篤史『90年代のこと』を読んだから。私の90年代は、野球に捧げた年代。野球が好きになったのは、保育園の頃からだから、80年代、90年代…

俺を動かしているのは、俺の主観ですよ。

2016年時点で、伊坂幸太郎『砂漠』は、私の生涯読書ベスト20に入る本で、今、数十年ぶりに再読しているけど、生涯読書ベスト20に入れただけあって、やっぱりおもしろい。 読みながら、東堂って、素敵な女性だなとか、サン=テグジュペリの本を読んでみようか…

目の前の泣いている人を救えない人間が、明日、世界を救えるわけがない。

先日、読んだBRUTUSに掲載されていたラーメン屋で、醤油ラーメンとチャーシュウ丼を食べ、怒りは時間を置くと静まるけど、怒りの代わりに虚しさが心の中に漂う、どちらが良いのか、とか考えながら、ブックオフに行き何冊かの本を買って、自宅に着いて、いつ…

『ーいま、つくる。』展

伊坂幸太郎の『砂漠』を読みながら、西嶋って、ぽっちゃりで、眼鏡をかけているんだな、とかれこれ数十年ぶりに読んで気づいた。本の最初の方で、その容姿が出ていたので、当時、読んだ時は、印象が薄れ、忘れていたのかもしれない。 砂漠 (新潮文庫) 作者: …

憂鬱な季節

この時期の季節がそうさせるのか、これから年度末に向かってくるからなのか、この時期、仕事を辞めたいという社会人3年未満によく出会う。かくいう私も、社会人1年目のこの時期は、どん底で、これまで生きてきた中でも、一番、辛かったのではないだろうか、…

高校時代の2つ上の先輩と接する時は、今でいうところの会社の代表と同じくらい、いやそれ以上に緊張感を持って接しているかもしれない。

仕事を終え、自宅に帰ってきて、居間に入る曇りガラスを開けると、猫がストーブの前に、座っている。私は、猫に向かって、「ただいま」と声をかけると、高い声で、「にゃあ」と鳴き、カーペットの上に、ごろんと撫でられるのを待つ。次に、私の仰向けになっ…

砂漠

「伊坂幸太郎の『砂漠』を読めと言われた意味がわかりました」と会社の後輩が興奮気味に私に声をかけた。「世界を平和にするとか大それたことはできない。僕たちができるのは、身近な人のために何ができるかを考えること、というメッセージを伝えたくて、読…

アカソラとアオソラ

日米野球第5戦は、1-5という点差だった。今日は負けたかな、と読書をしながらちらちらテレビを観ていると、7回裏にとうとう同点に追いついた。同点に追いついたところでテレビ中継が終わって、続きが見たくて、インターネットで見れないかな、と思ったら、Hu…

不在連絡票

『読書の日記』の続きを読み、たばこを吸いに外に出て、想いを馳せていると、ふと、小説の言葉が浮かんで、急いで、自宅に入り、メモに言葉を記した。言葉は、ふと、浮かんで、それを掴まないと、すぐに忘れてしまう。 夏の甲子園で出会った松田さんから、明…

人は、人を憎むことが好きだけれど、人に憎まれることは嫌い。

昨日のこの時間、私は、『二千七百の夏と冬』の下巻を読みながら、これは、読みきらないと次の日に続きが気になって、気になって、支障が出てしまうと思い、一気に読みきった。深夜1時50分読了。この本は、ある本屋さんのフェアで知り、購入したものだけど、…

アカソラ

かれこれ10年近く欲しかったYAMANEの『アカソラ』というCDがオークションに出ていないかと思って検索してみたら、ヤフオクで出品されていた。残り1日。これもまた縁。今日が、その締切日。あと1時間で落札できる。入札しているのは私だけ。 今日も日米野球…

ねこの爪

雨上がりの空に、虹がかかった。見事な虹で、写真を撮っている人もいた。私は、その虹を眺めながら、縄文時代の人たちは、虹をどんなふうに捉えていたのだろう?カラフルだから、神が喜んでいるとか、なんとか言っていたのだろうか?と考えているのは、『二…

ピンク

朝、shabby sic ポエトリーの店主タケアキさんからのメールを確認した。仕事が早い。やはり1日休みはきついなあ、と思いながら、職場に行く前に、セイコーマートに寄り、車から、ピンクのズボンに、オレンジ色の上着を着たおばさんが目に入った。おしゃれだ…

アイル

車にスタッドレスタイヤを積み込もうとしたその時、蛇の抜け殻が、タイヤに纏わりついていて、げっ、となった。私は蛇だけは苦手だ。ただ、珍しいから、車庫の横に置いておいた。 鍼治療。ちょっと痰が絡む旨を伝えると、眉間に鍼を刺された。刺してくれた。…

だるい

体がだるくて、本を読む気もしない。と、昨日、ブログを更新しようと思ったけれど、パソコンを開く元気すらなく、そんな内容の日記を更新してもなあとか思いながら21時に就寝。今日は、今日で、だるいけど、昨日よりもよく、よくといっても、まだ本調子では…

悪口はいわない

『読書の日記』を読みながら、読まずに置いてある『本の未来を探す旅ソウル』を読んでみようかなと思った。774項にさしかかったところで時計を見ると、22時20分だった。ブログを書かないと、と歯を磨き、布団を敷き、今、布団の上で、このブログを書いている…

Love

夜間、仕事を終えて家に帰る途中に、時々、たぬきが現れて、私の車と並走して走る。こうも何回も挑戦してくると、このたぬきは車に勝とうとしているのかな、と感じて、少し愉快になる。と、同時に危ないとも思う。 今日は、仕事が休みの日で、違う道を通った…

シャワーヘッドをネットで購入して、今、ついているものと交換しようとしたら、今、ついているシャワーヘッドがとれない。めんどくさくて、交換するのをやめた。何のために購入したのかわからない。 荻原浩『二千七百の夏と冬』の続きを読んでいる。縄文時代…

雪降る前の匂い

ネットを漂っていると、「外が雪降る前の匂いがする」と言う言葉に出会った。この人も、季節の匂いを感じることができるんだって、同じく季節の匂いを感じることができる友達の顔を思い出した。確かに、ここ何日かで雪が降るような寒さになってきたけど、私…

うがい

朝、昨日の仕事の問題を思い出して、いやあな気持ちのまま目覚めた。こう言う時は、いやあな仕事から行うのが良いという鉄則のもと、報告相談を行う。新人職員に言ったように、大量失点にならないように。偏頭痛がして、昼食のあと薬を飲んだ。昔は、心は悲…

ブーメラン

久しぶりに車を洗車した。洗車した次の日に雨が降った。今日、水滴がついている車を眺めがら撥水で洗車して良かったと思った。我ながら前向き。 仕事で、問題が発生し、久しぶりに重く、その対策を考えていると、頭が痒くなってきて、そういえば、社会人なり…

他人の目が気になった時期のことを思い出した。

朝、起きて日本シリーズ第1戦の結果を確認したら、32年ぶりに初戦引き分けだと知った。そもそも日本シリーズで引き分けの試合を観た記憶がない。 仕事の最中、外に行くと、夫婦で犬の散歩をしているおじさん、おばさん2人に会った。このおじさん、おばさん…

性欲とコンプレックス

やっぱり2日続けて休まないと休んだ気がしないなあ、と重たい体をひきずり、仕事に行った。北海道は、激しい雨が降り、けたたましい音とともに携帯電話に届いた緊急速報メールの数は2時間で17件。最初は、びっくりして、そんなにやばいのか、と思ったけど、…

悪役がいないそのなかでそれでも悲劇が起きることが悲しかった。

月が綺麗だ。月を見上げながら、子どもの頃、天体望遠鏡で月を見ていたことを思い出して、また、天体望遠鏡で天体観測をしたいと思った。思ったけど、見るのは、せいぜい一度か二度なので、科学館とかで見ようと思った。思ったけど、寒くなってきたから行か…