どんまい

いろいろあるけれど、それでいい

book

どこまでも自分の夢にまっすぐに

仙台市広瀬川土手から始まる世界一のジャズプレイヤーを目指す高校生の物語。 主人公が、友達にどことなく似ていた。 どこまでも自分の夢にまっすぐ。 思い出したから、近々、連絡してみようかな。 似てるわって。 もう、先が気になって、気になって、やらな…

銀の匙名言集

通っている整体で、おもしろいと教えてもらった漫画、「銀の匙」。 銀の匙 Silver Spoon(14) (少年サンデーコミックス) 作者: 荒川弘 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/09/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 勧められなかっ…

夜に読むと眠れなくなる危険な小説6冊

夏の甲子園が終わってしまった。 すなわち夏が終わってしまった。 なぜ、こうも毎年、甲子園はおもしろいのだろうか。 来年は100回記念大会。 久しぶりに甲子園球場で観たいと思っている。 さて、秋。 読書の秋。 私は、寝る前に読書し、気づいたら寝ている…

本屋さんに行きたくなる本6冊

我が家の本棚の一角には、本屋の店主が書いた本というカテゴリーがあり、気づけば、結構な冊数になった。 今まで読んだ、本屋の店主が書いた本を振り返ると、かなりの確率でおもしろい本ばかり。 本屋を開業するまでの話だったりするんだけど、本屋をやろう…

甲子園ライバル伝説

ナンバーを買った。 Number(ナンバー)933号 甲子園ライバル伝説。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)) 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/08/09 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る ダルビッシュ有の記事が良かった。 …

暑い夏をさらに熱くする4冊

北海道は、夏が短いからなのか。ああ、もう夏が終わっちゃうなあ、と、最近、寂しさを感じている。まだまだ夏真っ盛りだけど。 この考え方の癖はいけない。夏なのに、秋物を売っているかのように、楽しいことがあると、ついつい終わりを意識してしまう。 そ…

野球小僧に捧げる5冊

いつか、甲子園球場のバックネット裏で、毎日のように野球観戦して過ごしたい。 そんな、何歳になっても野球小僧たちに捧げる5冊を紹介。 1.バトルスタディーズ バトルスタディーズ(10) (モーニングコミックス) 作者: なきぼくろ 出版社/メーカー: 講談…

初恋と不倫

そうめんを茹でるために、お湯をわかしていたんだっけ。 台所で、グツグツと、音がしているのに気つき、本を置いた。 往復書簡 初恋と不倫 作者: 坂元裕二 出版社/メーカー: リトル・モア 発売日: 2017/06/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る …

この本は、中学生、高校生にぜひ読んでもらいたい。大学生もだな。いや、大人も。

森達也はいつも、社会という大きな声の圧力を浴びている人の側に立ち、そこにも何か声はなかったかと問いかける。 twitter.com Twitterで、この言葉を読んでから、森達也さんの本を読んでみたいなあ、と思っていたら、家の本棚にあった。 世界を信じるための…

仕事をやめたいと思った時に読む本

私は、3年前に、それまで14年間、働いていた会社を辞めた。 人生の夏休みを数ヶ月欲しいと思ったけれど、なかなかそんな都合よくはいかず、2週間ほどの人生の夏休みをとり、再び、転職先で働き、現在に至る。 人生の夏休みは、転職先という安心があるから、…

第157回芥川賞候補

コンビニで買い物をした時に、レジで、第157回芥川賞候補作品が掲載されていて、ふと目に止まったのが、今村夏子「星の子」。そういえば、家にも今村夏子の本があったっけ、と読んだのが「こちらあみ子」。 こちらあみ子 (ちくま文庫) 作者: 今村夏子 出版社…

小さな町の、小さな居酒屋さんのカウンターで

小さな町の、小さな居酒屋さんのカウンターで、ちびちびと、お酒を嗜む生活をしてみたいなあ、と思うが、私はお酒が飲めない。残念ながら全く。 この本に登場するツキコさんとセンセイは、そんな生活を繰り返す。 会う約束をするでもなく、行きつけの居酒屋…

この人、どうしようもないなあ、と思う人が登場する物語に惹かれる

この人、どうしようもないなあ、と思う人が登場する物語に惹かれる。 先日読んだ、キネマの神様にも登場したお父さんは、ギャンブル依存症。 どうしようもない人の中でも、このギャンブル依存症に惹かれる。 私も昔、パチンコに夢中になっていたからなのか。…

ぽかぽかと温かい物語

テレビから、「真夏日です」と流れているのを聞いた。 ご飯を食べ終わり、読んでいた本を閉じて、会計を済ませ、外に出ると、気持ち良いなあ、と思った。 北海道は、暑いよりも、暖かい。 今日、読み終わった本は、昨夜のカレー、明日のパンという本。 良い…

この小説を読んでいたら、お遍路さんをしたくなった。歩きで。

お遍路ガールズを読んでいたらお遍路をしたくなった。しかも歩きで。 歩いたら1ヶ月もかかるんだね。 お遍路ガールズ (ハルキ文庫) 作者: 又井健太 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2016/03/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 四国には…

キャベツ炒めに捧ぐ

いままで女性作家の本は、どうも合わんなあと思っていたけれど、今年に入り、何人か好きな女性作家に巡り合う。井上荒野さんもその一人。荒野という名前も素敵だ。 キャベツ炒めに捧ぐ。東京の商店街にある惣菜屋さん3人の年配の女性の物語。生きていると、…

報復をしても、何の解決にもならない

本当の戦争の話をしよう。世界の「対立」を仕切るという本を読みながら、昨日、観たゴッドファーザーを思い出した。 ゴードファーザーは、大切な人を殺され(もしくは、殺されかけ)、その報復として、殺す。・・・と、思ったら、報復の報復をされる。心休ま…

侍激闘の記録。Number期待通りの読み応え。

”努力すれば、きっとなんとかなるって、そんなわけないだろう。一所懸命やればなんとかなるほど世の中甘くないってことは、親とか周囲の大人が一番知ってんじゃねえか。必死にやってもうまくいくとは限らなくて、どうにもならないこともある、それが普通で当…

うまくいかない人々に捧ぐ

電子書籍で、須田信太郎さんの漫画2冊を読んだ。こういう感じが好きなんだよなあ。最近。どこか悲しみを感じるというか、どうもうまくいかない人が登場する、そんな漫画。戌井昭人さん、前野健太さんが好きな人は、はまると思うなあ。 年金未納者ミャーキ (…

知識なし、予算なしからの古本屋開業奮闘記

古本屋としての経験もなく、開業資金も100万円程度で始めた古本屋。女性店主の田中さんは、当時、21歳。冒頭のエピソードで、一気に惹きこまれた。また、店主の人柄なのか、本からは、背伸びをしない、のんびりとした雰囲気も感じて、この本屋さんは、居心地…

百年後

本を読んでいたら、自分も何か、書きたくなった。なんでだろう。 最初の方で、前野さんの書く文章が好きだな、と思った。 本で紹介されていた、本も読んでみよう。 百年後 作者: 前野健太 出版社/メーカー: スタンド・ブックス 発売日: 2017/03/03 メディア:…

欲しい本がたくさんあって困った

suicaは、電車も、バスも使えて便利だな、と思いながら目的の本屋さんへと向かう。北海道では、こんなに乗り継ぎしないからsuicaの便利さに気づかなかった。がらがらのトランクは、たくさんの本を入れて帰るため。荻窪駅から八丁バス停で降り、少しだけ歩く…

他の人にも読んでもらいたいな、と思う本にたまあに出会う。この本は、そんな一冊。

他の人にも読んでもらいたいな、という本にたまあに出会う。この本も、そんな一冊。フィクションなんだろうけれど、同じような経験をした人は確実にいて、私は、この本に登場する人々を想像して、すぐに想像するのことをやめた。私だったら、生き続けること…

今までのどの野球漫画よりもリアル

バトルスタディーズ(1) (モーニング KC) 作者: なきぼくろ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/04/23 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る この高校野球漫画、今までの高校野球漫画とちょっと違う。 これまでの高校野球漫画よりも甲子…

野球小説部門というジャンルは聞いたことがないけれど、この本は間違いなく野球小説部門第一位。

この年齢になると、なかなか怒られることもないけれど、久しぶりにこっぴどく怒られた。70歳くらいの女性に、車を停めていた場所が悪いということで。 車を移動して、喫茶店に戻り、読みかけの本を開いたが、まったく内容が頭に入らず、ぐったりとした体をひ…

本屋の店主が書いた本がおもしろい!

本屋の店主が書いた本を、2冊ほど読んだけど、すごいおもしろい。 1冊目は、東京にあるTitleの店主、辻山さんの本。 本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録 作者: 辻山良雄 出版社/メーカー: 苦楽堂 発売日: 2017/01 メディア: 単行本 この商品を含む…

センバツ出場32校が決定!

まるで高校球児のように、私は15時を待った。本日、27日、第89回選抜高校野球大会の選考委員会が開かれ、出場校32校が決定。 21世紀枠は3校。その21世紀枠の候補9校の中に我が母校の名があり、悲願の甲子園初出場を願った。9校中3校が選ばれるわけだから確率…

大空を飛ぶことにすべてを賭けた男の物語。

一万円選書の3冊目を読み終わり、いわた書店の店主の伝えたいメッセージを感じた気がした。 3冊目は始祖鳥記。 歴史小説。大空を飛ぶことにすべてを賭けた男、幸吉の物語。 始祖鳥記 (小学館文庫) 作者: 飯嶋和一 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2002/11 …

次のページが気になって、気になって、あっという間に読み終わった本。

久しぶりだった。 こんなに次のページが気になりながら、一気に読み進めたのは。 その本の名は、楽園のカンヴァス。 楽園のカンヴァス (新潮文庫) 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/06/27 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (32件) …

現実を変えたければ空想することからはじめなければならない。

空想は現実の反対側にあるのではなく、空想の延長線上に現実がある。現実を変えたければ空想することからはじめなければならない。 「これからの本屋」に載っていた言葉。 これからの本屋 作者: 北田博充 出版社/メーカー: 書肆汽水域 発売日: 2016/05/01 メ…