体内を駆けめぐる血管のように、張り巡らされた道路を、 右へ左へと進み、辿り着いた町は、”小樽”。 タウンページで調べたところによると、 ここ小樽には、ポストカードを置いてくれそうな店があった。 ひさびさの営業。 その店は、小樽運河の近くにあって、…
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