北の凡

いろいろあるけれど、それでいい

なぜ違和感を感じたのか?

本を開いても、活字が頭に入ってこない。数ページぺらぺらとめくり、だめだあ、と本を閉じる。そんな日々が続いている。珍しく、根詰めて、仕事に精を出してる。というか、精を出さざるを得ない日々が続いている。 なぜ、そんなに忙しいのかというと、いろい…

ゴールは、やれたことなのか?ゴールは、つきあえたことなのか?そもそもゴールなんてあるのか?

前回、ブログを更新してから5日が経っていた。仕事が立て込んでいて、この5日間は、仕事と雪はねを繰り返していたら5日が経っていた。仕事は。こんな忙しい時は、漫画がちょうど良いと、合間、合間で漫画を読んで過ごした。 吉田貴司『やれたかも委員会』と…

花沢健吾最新作

史上最強の寒気。大層なネーミングの寒気は、耐えうる気温ではあったけれど、吹雪が半端なくて、車を運転していると、これまでに見たことがないほど、追突事故がそこかしこで多発していた。 事務仕事がたくさん、たくさん残ってはいたけれど、集中力に欠け、…

ちひろさんと友達になりたい。

小説を読んでも、エッセイを読んでも、どうも集中できず、読んでいる途中で、読むのをやめてを、何冊か繰り返している。 そんな中、読んだ漫画、ちひろさんの1巻が良かった。 ちひろさん 1 (A.L.C. DX) 作者: 安田弘之 出版社/メーカー: 秋田書店 発売日: 2…

モラルと虐待

なぜ、モラルが低下するのだろうか? そもそもモラルって聞き慣れた言葉だけど、どんな意味なのだろうか、とインターネットで検索すると、道徳とか倫理と書いてあった。 道徳とか倫理だと、教育するのは難しいのではないか?そういえば、学校では道徳の授業…

ショートメールも、LINEも、漢字変換ができなくなった。

友達と会う約束をしていた。その友達と会うのは2年振りだった。店は私が選んでおくよと言っていたので、前日に、喫茶店と、お好み焼き屋のどちらが良いかを、友達に確認した。お好み焼き屋が良いとのことだったので、お好み焼き屋にした。そのお好み焼き屋に…

1分で話せ!

ある日、突然、経営者から声をかけられ、意見を求められることがある。当然のように経営者は忙しい。忙しいから、ささっと聞いて、ささっと結論を出し、ささっと行動にうつしたい。実際はわからないけど、私には、そう映る。 あとで、ああいうふうに言えば良…

その印象はつくられたものかもしれない、第一印象は、誤っているかもしれない。

アジアカップ決勝をテレビで流しながら、早見和真『イノセント・デイズ』を読んでいた。 イノセント・デイズ (新潮文庫) 作者: 早見和真 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/03/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る アジアカップの試合…

想像しろ。想像したら、今度はそれを百倍にしろ。

遠藤潤子『あの日のあなた』を読んだ。 あの日のあなた (ハルキ文庫 と 7-1) 作者: 遠田潤子 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2017/05/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 交通事故で唯一の肉親であった父を亡くした、大学生の物…

こんな書き方もあるんだ、と思った1冊。

ハン・ガン『すべての、白いものたちの』を読み終わった。 すべての、白いものたちの 作者: ハン・ガン,斎藤真理子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2018/12/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 韓国の作家、ハン・ガン。性別が気になっ…

大人の本気ってかっこいいです。

宮下奈都『神さまたちの遊ぶ庭』は、小説だと思って読んでいたら、小説ではなかった。まじなやつだった。宮下一家が一年間、北海道のトムラウシで生活した記録。日記のようで、ノンフィクションだった。本の後ろにはエッセイと書いてあった。 そういえば、私…

頭を掻き毟る

「問い」が大切だと思ったけれど、よくよく考えれば、20代は自問自答を繰り返していた。仕事でも、私生活でも。よくわからねえなって頭を掻き毟り、時に、川辺で座りながら、頭がパンクしそうだっつって、川の流れを眺めながら考え事をしていた。その頃を思…

問い

普段、全く、テレビを観ないんだけど、先日、「名門校の天才・奇才卒業生は今?」というテレビ番組を観た。途中からだったけど。 観ながら、知識よりも、ものごとの捉え方というか、感じ方の方が大事なのかもしれないなあと思った。それは、時に自分の体を使…

ワビサビ結成20周年記念展

art

ゆっくりと動く雲を月明かりが照らす。穏やかな夜。テレビでは、アジアカップ、日本対ベトナムが流れている。前半37:10。0-0の同点。 好きなアーティストのひとり、ひとりというか、コンビだから、ひとりではなく、ふたりだけど、ワビサビが好きで、ワビサビ…

部活理不尽悲話

美容師の息子さんが高校で野球部に入るという話を訊いて、今も上下関係って厳しいんですかね、と私が訊いたところから、部活で味わってきた理不尽な話になった。部活理不尽悲話。 美容師さんは女子校の陸上部で、女子校の理不尽さったらないですよ、と話が始…

事故車を何台見たのだろうか

私が住む町が吹雪いていても、隣の町に行くと晴れることはよくあることで、今日も、どうせ、町を抜けたら晴れるのだろうと思っていたら、吹雪いたままだった。 反対車線は、逆走したのか、スピンをしたのかはわからないが、トラックが走行方向とは逆方向に止…

こんな小説を今まで読んだことがない。ただ、女性には薦められない。

2日連続のホワイトアウト。ホワイトアウトの中を運転。運転しながら、もう、疲れたよ、と心の中でつぶやきながら、早々と帰宅。帰宅して除雪。 椰月美智子『しずかな日々』を読み終わり、ナイスタイミングで、自宅のポストには、岡武士『世紀末ディスコ』が…

新井賞

闇夜に吹き荒れる雪景色を眺めながら、日本昔ばなしみたいだなと思った。雪女が登場しそう。もしくは、道に迷った旅人が、「道に迷ったので泊めてください」と自宅の戸を叩きそうだ。びゅんびゅんと風と雪が窓を叩く。 荒れた天気の時に、自宅にいるのは好き…

−14℃

天気予報を見ていたら、旭川と富良野が最低気温氷点下20℃になっていた。その予報通り、私の住む町でも、氷点下14℃になり、その気温のせいなのか、トイレが近く、何度となく、トイレに駆け込んだ。 戌井昭人『松竹梅』を読み終わった。読んだのは2度目だった…

表現手段は、読んでくれる人が求めているものに応えるだけでは不十分。

今、自分がしている仕事は、小説などの表現手段に通ずるところがあると思うことがある。 お客さんが求めているものに応えるだけでは不十分。こちらの提案との綱引きが魅力的なサービスを生む。提案がなければ、お客さんは驚きを感じない。提案があるから、自…

好きでやっている人にはかなわない。

パウロ・コエーリョ『アルケミスト』のことを考えながら、車を運転し、職場に向かった。 『アルケミスト』は、少年が宝物を探しに行くという物語なわけだけど、どうも尾田栄一郎『ONE PIECE』と重なって、ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)とは、いったい何…

愛は、愛する者といっしょにいるように彼らに要求した

車を運転していると、前の車から線香花火のような火花が散っているのが目に入った。はて?何を擦っているのだろう、と信号待ちの時に確かめてみると、マフラーが外れていて、アスファルトに擦り付けて走っているのであった。どうやって知らせようと思ったけ…

本当に起こっていることではなく、自分が見たいように世の中を見ているのだ

年始にもらった10%OFFクーポン券を握りしめ、ブックオフへ。休みのたびにブックオフに行っているが、欲しい本が数冊のため、クーポン券を使うのがもったいなく、未だにクーポン券を1枚も使っていない。クーポン券の有効期限は1月31日まで。 今は、パウロ・コ…

2年間、書き続けていた小説ができあがった日

見るとはなしに、鶴瓶の家族に乾杯という番組を見ていた。那須塩原市の特集で、「ショーゾウさんがいたので、移住しました」だの、「ショーゾウさんのもとで働きたくて」、と、皆、「ショーゾウ、ショーゾウ」と言っていて、そのショーゾウさんが経営するシ…

恩返し

猛吹雪の中、運転していた車が雪溜まりに突っ込んで、身動きがとれないところを助けてくれた方にお礼をしに行った。 突然の訪問者にピンとこないみたいだったけど、「年末、吹き溜まりでスリップしたところを助けられたものです」と名乗ると、わかったみたい…

人物は、何かを志向している面を書く

今冬は、初雪が遅かったのに、積雪量は例年並み。道路脇に高く積まれた雪は、ところによっては、歩行者用の信号機に到達しそう。車庫の雪下ろしもそろそろしなければならない。 年末に吹き溜まりに突っ込んでしまった私を助けてくれた人たちに恩返しに行かな…

小説を書きながら、それを書いている時間を通じて自分が考えたいことは何なのか?

大学生から北海道から三重県まで青春18切符で帰省した話を聞いた。移動4日。実家の滞在が1日半。自宅の鍵を実家に忘れて北海道のアパートに入れないと言っていた。いつしかの自分の話を聞いているようでおもしろかった。 旅の話を訊くと、自分も行きたくなる…

考えの違いが、考えを深める

年末年始の休み明けは、いつも、「あー、うー、あー」と言って、やる気がでないが、今回の年末年始は、それほど連休がなかったのが良かったのか、そんなに、「あー、うー、あー」とはならないから良かった。 久々に良い仕事だったと帰ってきた。相手の新たな…

裸足で逃げる

今年、初めて読んだは、『裸足で逃げる沖縄の夜の街の少女たち』。 以前、どこかの本屋さんで、見かけて、表紙が気になったんだけど、その時は買わず、再び、再会して買った。 裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち (at叢書) 作者: 上間陽子,岡本尚文 出版社…

シャッターは開かない。

朝9時。ブックオフの開店時間に合わせて行動開始。 の、はずが、車庫のシャッターが開かない。うちの車庫は、電動で、リモコンの故障は、今回で二度目。 自宅から脚立を運び、脚立に乗って、手動に切り替える。が、手動でもシャッターは開かない。いや、正確…